ALTRIDER(アルトライダー) カスタムパーツ
AltRider(アルトライダー)は、米国シアトルを本拠地とし、ガード・キャリアなど、アドベンチャーバイクに無くてはならないパーツ、アクセサリーを中心に設計から製造、出荷に至るまですべて一貫して行っているメーカーです。
製品について
AltRiderの製品は、クラッシュバーからタンクバッグまで、乗り手の理想を実現することを念頭に、常に「世界でも最高な水準であるか」を考え設計、製作をおこなっています。それは、例えばクラッシュバーなどであれば取り付け精度の良さ、タンクバッグなどであれば縫製の良さなどからお分かりいただけると思います。
- 究極のプロテクション
- プロテクション部品は、単なるファッションやアクセサリーではありません。
AltRider製品のなかでも特にプロテクション製品に強いこだわりと過剰で過酷なテストを行っています。それは、我々が作り手でもあり、乗り手でもあることから、乗り手としてプロテクション、つまりライダーと車体を守るということはバイクに乗るうえで一番気になるポイントだからです。
設計段階でのシミレーション、試作品での実走テスト、アメリカでは再現できない場合は、アフリカやヨーロッパなど国外でテストを行ったりします。製品として世に送り出された後も使用者からのフィードバックを受け改良を施すなど、究極のプロテクションを目指しています。 - 唯一無二のデザイン
- AltRiderの製品において、取り付けの容易である事と製品と車体とを組み合わせて最高の性能を引き出す事を最大限考慮してデザイン設計されています。
工作精度の高さは、取り付け装着しやすさ、見栄えの良さを生み出すだけではなく、設計段階においてのシミレーション、試作段階においてのテストにおいて得られた結果通りに製品が機能させるうえで重要なことです。
シミレーションやテストにおいて最高の結果が出れば、コストがかかってしまっても我々は性能を追求します。それは、例えばクラッシュバーのフレームワークや取り付け方法において、安上がりな安易な方法はとりません。理想を実現した結果、大量生産品にはない特徴のある製品デザインとなっています。 - 仕上げへのこだわり
- クラッシュバーの仕上げには、部材の疲れ寿命の向上、軽量化を目的としたショットピーニングを用い、スキッドプレートやラゲッジラックなどにはアルマイト処理されたアルミニウム、使う用途、部材に応じて最適かつハイエンドな仕上げを施し、無骨なだけでなく高級感を演出し所有欲を満たす仕上がりになっています。
- 完全自社生産
- AltRiderのパーツは、アメリカの自社で設計製造されています。高いクオリティを維持とフィードバッグに対して素早く柔軟に対応するために製品の企画・コンセプトの立案から最終製品まで、製造プロセスの工程において分業せず一貫したモノづくりを行っています。