画期的なモーターサイクルメンテナンススタンド Bike-Tower(バイクタワー)
画期的なモーターサイクルメンテナンススタンド
駐車スペースが限られ、狭いところで何度も切り返しの出し入れは大変で、ましてやハンドルの切れ角が少ないスーパースポーツ系のバイクであればなおさら苦労が多いと思われます。駐車のたびに何度も切り返ししたりするのは、大変ですし立ちゴケのリスクも増えますよね。
そこでお勧めしたいのが、ドイツ発の画期的なメンテナンススタンドBike-Tower(バイクタワー)です。
SS系の車両を中心に好評を得ており、センタースタンド、サイドスタンドがなくても横(斜め)移動が可能です。
リフト方法は簡単です。車体のフレームのピボット穴にシャフトを差し込みロックしてレバーを2段階下げるだけ。
リフトをしたら、いままで切り替えし切り返しで収めていた小スペースにも軽々と自由な移動でスライド駐車できてしまいます。
各部軸にはベアリングが設定されており、多くの力を必要とせず女性でも簡単に扱え、360度スムーズな回転を実現しております。
レバーを1段下げ(レバーが水平の状態)れば、スタンドアップ状態(両輪が接地した状態)で保持することも可能です。もちろん、シャフトが外れないよう設計され、安全面にも高い信頼性があり人がリフトした車両に乗っても大丈夫なほど頑丈な作りになっています。
残念なことは、レーシングスタンドのような汎用性はなく、完全に車種専用となってしまうところですが、多くのバイクメーカーのSS系車種を中心にラインナップが充実しております。
このBike-Tower(バイクタワー)があれば、狭い空間においての車両保管には威力を発揮するでしょう!
Bike-Towerはこんな方にオススメ
- 駐車スペースが狭く切り返しの出し入れが大変な方
(特にハンドルの切れ角がないSS系には最適です) - 壁に沿ってバイクを停めるなど、省スペースで詰めて並べたい方
(リフトアップしてしまえば、横(斜め)移動ができます) - メインスタンドが未装着のバイクを所有している方
- バイクメンテナンス好きな方