商品説明
バッテリーはバイクパーツの中でも高価なパーツですが、放電した状態で放置すると劣化して充電しても使用できなくなります。
電圧が下がってきたら、あるいは放電後すぐに充電すれば劣化を抑えて長く使用できます。
見た目には判らなくても、電圧をチェックすれば充電が必要な状態か、そしてバッテリーに充電が必要かどうか、ワンタッチで確認できます。
バッテリーテンダー又はハーレー純正チャージャーのコネクターにワンタッチで接続できる電圧チェッカーです。
既にバッテリーテンダー又はハーレー純正チャージャーのケーブルをバッテリーに接続してある場合はそのまま挿し込むだけで測定できます。
ケーブルが接続されていない場合は081-0069-6が必要です。
バッテリーの電圧により緑/黄色/赤の3色でLEDが光るので容易に状態が判ります。
赤/黄色の場合は早急にチャージしないとバッテリーの劣化が進行します。
スイッチを押すとバッテリーの電圧を0.1V単位でチェックできます。
バッテリーは容量が減ると電圧が下がってくるので、電圧を計る事でバッテリーが減っているかどうかが簡単にチェックができます。
※内部が劣化してしまったバッテリーは、充電するとすぐに電圧が上昇し、充電直後には電圧が十分上昇しても、セルを廻すほどの電流を流す事ができず、少し時間が経過すると電圧が下がってきます。充電しても復活はしません。